株式会社浅野

技術の特徴

炭素繊維強化プラスチックを様々な技法にて成形しています。
炭素繊維強化プラスチックの「軽量」「高強度」「X線透過性」等、特性を活かしたものづくりが可能です。

（例1）プレス成形と射出成形を組み合わせたハイブリッド成形品

• 連続繊維織布のプレス成形と同時に射出成形により取り付け部位を成形（図 1）
• 金属インサート、連続繊維織布のプレス成形、射出成形を同時成形（図 2）

図1	図2

（例2）弊社保有の温調金型、最大1500㎜×2000㎜サイズの積層板まで製作可能です。

• 材料コストを抑え要求強度を満たす炭素繊維素材の組合せで顧客要望に応えます（図 3）
• 簡易形状であれば安価な金型による3次元成形も可能です（図 4）

図3

図4

＊上記、複合材以外にもチタン・アルミ・ステンレス等、多くの素材の加工実績にてお客様のご要望にお応えします。