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最新鋭の同時5軸制御マシニングセンターを中心に70台を超える各種工作機械を駆使し、高精度の開発試作部品の精密切削加工を行っています。当社独自の変種変量生産システムにより、多品種中小量の開発試作部品からローボリュームの量産部品まで、顧客のニーズに合わせた生産体制により短納期、高品質を実現致します。また、素形材メーカーとの連携により素加一貫受注にも対応致します。
主な事業内容 |
自動車開発試作部品 液晶・半導体製造装置部品 ロケット・宇宙・航空機関連部品 |
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保有技術 |
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保有資格 |
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主要取引先 | 本田技研工業㈱、㈱本田技術研究所、日産自動車㈱、㈱SUBARU、日野自動車㈱、いすゞ自動車㈱、ジヤトコ㈱、リョービ㈱、東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ㈱、キヤノン㈱、㈱日立インダストリアルプロダクツ、㈱ニコン、㈱明電舎、㈱IHIエアロスペースほか | |
所在地 | 本社 | 群馬県高崎市島野町890番地 |
拠点 | ||
URL(HP) | http://www.kyowa-industrial.co.jp/ |
平成28年に群馬県の医福工連携スタートアップ支援事業に採択され、脳外科内視鏡手術用精密鉗子の開発をスタートさせました。平成30年には経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)に採択され、現在3年目を迎え精密鉗子の開発を加速させています。これに伴い、令和元年12月に医療機器製造業の登録を行いました。
最新鋭の同時5軸制御マシニングセンターを中心に70台以上を保有し、F1レースや次世代自動車の開発試作、ロケット・航空機部品、液晶・半導体製造装置部品などで長年培った多品種中小量の高精度加工技術は、様々な分野で高い信頼を得ています。また、近年医療分野への進出に向け微細加工機やワイヤー放電加工機などを導入しました。
3Dスキャナや非接触などの三次元測定機や真円度・円柱測定機、輪郭形状測定機など充実した検査設備を恒温管理された精密測定室に設置し、様々な要求精度への保証を確実に行います。
担当者 | 礒部 俊明 |
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部署・職種 | 財務部・副部長 |
TEL | 0273521631 |