Gunma-TCH(群馬県医療ヘルスケア産業総合支援サイト) > 企業の技術シーズ > 株式会社柴田合成
プラスチック製品の設計から金型製作・成形・二次加工・組立まで一気通貫で承ります。設計のノウハウを活かし、医療分野の製品開発も行っています。
2021年春に新工場を建設、医療・化粧品用の容器・ボトルの生産能力向上を進めています。
主な事業内容 |
① プラスチック製品の金型製作・成形・二次加工・組立 ② 医療・化粧品容器の設計・金型製作・成形・印刷・組立 ③ 医療用器具の開発・製造 |
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保有技術 |
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保有資格 |
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主要取引先 | (株)アサヒ、アルプス電気(株)、大崎電気工業(株)、(株)SANKYO、(株)三共エクセル、サンデン(株)、しげる工業(株)、(株)デンソーテン、トヨタ紡織(株)、豊田合成(株)、日本光電工業(株)、マレリ(株)、(株)村田製作所、(株)リラインス 他 | |
所在地 | 本社 | 群馬県甘楽郡甘楽町小幡270-3 |
拠点 | 長野県佐久市(金型工場) | |
URL(HP) | http://www.shibatagousei.co.jp |
群馬県・群馬大学附属病院と共同開発を行い、車いすと点滴スタンドを結合する機器を販売中。
医療・化粧品のボトル・容器の設計・生産を本格化。新工場ではクリーンルームを設置。自社開発による自動化ロボットを導入予定。
塗装により実現していたメタリック調表面を、塗装レスで実現。
↑ ハイブリッド車「アクア」のエンブレム |
射出成形の宿敵「ウェルドライン」を解消する独自システムを開発。
ウェルドライン発生部の外観不良、強度低下を解決いたします。
通常成形 | ウェルドレス成形 |
製品設計の段階で、ウェルドライン発生箇所を「流動解析システム」により事前に把握。
金型に高性能セラミックヒータ(自社開発)を埋設、局所的に急加熱・急冷却を行い樹脂の半固化を防ぎ、ウェルドラインの発生を抑制します。
担当者 | 高岡 登志仁 |
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部署・職種 | 企画部・部長 |
TEL | 0274-74-2146 |